

海外旅行をしたことがある人なら、一度は想像する海外生活。日本とは文化の大きく異なる海外では、国内にはない個性的で素敵なデザインの注文住宅もたくさん見かけます。そんな住宅を日本で建てることができるのが、輸入住宅です。特に成田市・佐倉市・酒々井町等、自然の多い地域は、都心とは違い緑に覆われた海外のような注文住宅をつくるのに最適な場所です。今回は、そんな憧れの輸入住宅の知識についてご紹介します。
輸入住宅、というと漠然と海外風なデザインの注文住宅、というイメージが湧きますが、実際にはどのようなもののことを示すのでしょうか。実は、輸入住宅には厳密な定義はありませんが、一般社団法人「輸入住宅産業協会」では、「海外の設計思想による住宅を、資材別またはパッケージで輸入し、国内に建築する住宅」という形で、これに当たる住宅を輸入住宅と呼んでいます。
それでは、輸入住宅にはどんなものがあるのでしょうか。ここでは輸入住宅の種類をご紹介します。
その他、フランスやスペイン等、地中海のリゾート地に広がる南欧スタイルや森林の中に建つログハウススタイル等があります。南欧スタイルは、白い壁と赤茶色の瓦屋根のスパニッシュ様式やプロバンス様式でつくられる住宅様式です。またログハウスは、実は様々な種類がありますが、一般的にはログと呼ばれる丸太を水平方向に積み上げて建てた建物のことを示します。森林資源の豊富な北欧で発達してきた様式ですが、日本でも校倉造の正倉院等はこのログハウスに分類されます。湿度の低いときには水分を出し、高いときには吸収するという木による自然の呼吸で室内は快適に保たれます。また、木材というと火災に弱いイメージを持ちますが、太い木材でできているため火が付きにくく、むしろ耐火性のある建物といえます。更に耐震性や耐久性にも優れた様式です。
輸入住宅は住宅の工法も日本のものと大きな違いがあります。日本では柱や梁で建物を支える在来工法が使われるのに対し、輸入住宅では壁や床、天井等面で支える工法が使われます。中でも北米スタイルでは、現在は日本でも住宅の建築に使われる2×4(ツーバイフォー)工法が普及しています。これは木造枠組壁工法の一つで、呼び名の由来は使われる木材が2インチ×4インチであることにより、構造用合板により耐震壁によって構造をつくります。また北欧スタイルでは、パネル工法と呼ばれる工法が使われます。これは、木製のパネルを組み合わせ箱状に構造をつくるものです。
輸入住宅の魅力はデザインだけでなく、耐久性・耐震性・耐火性や、気密性・断熱性・遮音性にも優れていることです。その国その国の知恵の詰まった住宅様式を上手に取り入れて、憧れの輸入住宅生活を実現させたいですね。
小坂建設でも、素敵な輸入風住宅の設計を行っています。ご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください!
いかがでしたか?以上、輸入住宅の基礎知識についてご紹介しました。
坂建設では、経験豊富なプランナーや一級建築士が様々なご相談に丁寧にお応えします。
酒々井町・成田市・佐倉市で建て替えや注文住宅、リフォームをお考えの方は、是非お気軽にご相談ください。
2018.09.28