見学会に参加して自分達が建てたい家のイメージを固めていく。
家づくりに関する素朴な疑問や間取り・ローンの事などなど一緒に勉強して行きましょう。
現在、お住まいの家賃、年収に応じて、
無理なくローンを返済できる、住宅・土地の予算の目安をお出しします。
ご希望の地域(学区)環境をお聞きし、条件に合った土地をお探しします。
良い土地を見つけたら、不動産会社(売主)に購入の意思を伝え、予約をとってもらいます。
土地の買付予約をしたら敷地調査を敷地における建物の位置、大きさ、形を決めます。
思い描かれている、理想の住まいのプランや資金計画についてのご要望をできるだけ詳しくお聞かせ下さい。
お客様の要望に応じて、立面、間取りプランを提案します。
それに合わせ、概算金額、資金計画も提示します。
今後も家づくりの打ち合わせを一緒に進めていく為にお申し込みいただきます。
土地の売約契約
地盤調査
小坂建設工業は、建てた後に地盤沈下が起こらないように地盤調査を義務付けています。それにより地盤が弱いことが発覚した場合、補給を行います。家が傾いたリ、歪んで、建具の閉まりが悪くなったり、床がきしんだり、基礎にヒビがはいったりとトラブルの元をたどれば、家を支える地盤が軟弱で不同沈下による原因がほとんどです。たとえ家自体の構造がしっかりしていても沈下すれば、そういう症状が出てきます。
だから小坂建設工業では、着工前に地盤調査を義務づけ、安心して住める家を建てています。
金融機関で、融資の手続きをします。
今一度返済計画に無理がないかご確認ください。
融資承認がでましたら、銀行で土地分のお金を借りる契約(金銭消費賃借契約)を結びます。
土地の売主と司法書士の立ち会いにて、代金の授受と所有権の移転を行います。
仕様の打ち合わせを基に確定図面、確定見積を提出します。
それを確認の上、図面・仕様の変更の追加契約書を捺印して頂きます。
役所に必要書類を提出し、建築確認を申請します。
資材発注
現場周辺あいさつ
建築地で工事中にご迷惑がかかりそうな近隣のお宅には、あらかじめご挨拶を行います。建てた後のご近所付き合いが悪くならないように細心の気配りをさせて頂きます。
地鎮祭とは、その土地の神を鎮め、土地を利用させてもらうことを許しを得る儀式です。
工事中の安全、工事後の家内安全を祈願します。
キソ検査
木構造金物検査
後々、建てた家が、品質トラブルがないように、第三者の建築のプロの検査員より、着工から、完工まで、3回検査を実施しています。
検査員より、合格するまで次の工程に進めませんので、ミスや手抜きによる欠陥住宅を未然に防ぎ、安心の住まいを提供することが出来ます。
建物の完成に近づいてきましたら、建物分のお金を借りる契約(金銭消費貸借契約)を結びます。
建物を請けう小坂建設工業と司法書士の立会いで、建物代金の決済をし、建物の所有権を変えます。
完成後、設計図面通りになっているか最終検査を行います。
お客様の立会いの基に仕上げや設備の具合をチェックします。ご納得いただけない部分がありましたら、すぐにやり直し工事を行います。
鍵と保証書をお渡しします。
その後、設備機器の取扱いの説明をさせて頂きます。
建物が第三者の建築検査員から3回の検査を受け、全て合格したら、検査機関が発行する建物を保証する10年瑕疵保証書を発行します。
保証機関は、定期的に専門のアフターサービスのスタッフが、点検に伺います。もし、品質トラブルを発見した場合、無償で修理、補修をさせて頂きますので、建てた後も安心です。