収納計画の注意点
現在の収納量も把握でき収納の方法も決定し、設計士さんに収納計画を立ててもらったら、以下の点を確認してみると更に使いやすい収納ができます。
- ・照明は必要ないか
- 収納によっては、専用の照明がないと何が入っているか見えにくく使いづらい場合があります。収納専用の照明は必要ないか確認し、必要があれば設置してもらいましょう。
- ・入口は狭くないか
- 収納そのものは大容量でも、入口が狭いと入るはずのものが入らない場合があります。また、特殊な形状のものを入れる予定のある場合も、それが通るサイズの入口であるかどうかをよく確認しておく必要があるでしょう。
- ・どこに何が入っているかわかりやすく計画されているか
- どの収納方法を採用した場合でも共通して言えるのは、収納したものがどこに何が入っているのわかりにくいと使いにくくなってしまうということです。中身の見える収納ケースを使用したり、収納にラベルを貼る等工夫を凝らし、一目見ただけで中身のわかる収納づくりを心がけましょう。
以上、効率的な収納計画のポイントをご紹介しました。
わかりやすく使いやすい収納計画をたて、片付けの達人を目指しましょう。
小坂建設では、経験豊富なプランナーや一級建築士が様々なご相談に丁寧にお応えします。
酒々井町・成田市・佐倉市で建て替えや注文住宅、リフォームをお考えの方は、是非お気軽にご相談ください。
2017.10.13